最近仕事の昼休み中、

腹筋・スクワットしながらこの本を読んでいた。


有名ナンパ師さんがオススメしていて読んでみたのだが、

面白い会話の作り方を数十パターンに分類し、

わかりやすく言語化してくれているため、

読み終わった後には、

「今の笑いはあのパターンでこういう理屈でウケたのか」

と日常会話の中でトレーニングできるようになった。

僕からもおすすめ。



その本の中で、

タイトルの「コミュニケーションとはサービスである」という言葉が出てくる。

これを見て思わずハッとした。

僕は昔から今も変わらず、一人で笑いを取れる人間じゃない。

誰かに「ボケ」てもらえれば、

そこにまあまあキレの良い「ツッコミ」をいれることはできる。

だから周りから「面白い人」と評価されることもあるが、

自分で自分を面白い奴だと思ったことは一度も無い。

僕は滑るかもしれないリスクに怯える、

いわばノーリスクおじさん。

サービス精神が足りていないことに気付かされた。



ヤギがナンパ師として成長するために必要なのは、

自分を犠牲にしてでも笑いを取りに行くサービス精神だと気付き、

そんな状態で大阪の有名ナンパ師、

アディオスさんのブログに出会った。

どの記事も頬が筋肉痛になるくらい面白くて。

何より女性をとにかく楽しませて、

楽しませた分だけ自分も楽しいというナンパスタイルは、

ヤギの理想を完璧に体現していた。



ナンパは男側の一方的なコミュニケーションの押し付けだ。

そんなのノーサンキューな女性がほとんどなんだから、

サービス精神がなきゃ成立しないのは当たり前。

笑いの提供は1番わかりやすく、誰もが欲するサービスの一つ。

もらって嫌な気持ちになる人間は一人もいない。



連れ出せなくても即れなくても、

どんな女性も笑わせられるナンパ師に

オレはなる!どん



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話は変わって。

男性が1年で1番ドキドキするイベント、

バレンタイン。



ヤギのこれまでのバレンタインは、

付き合っている彼女がいれば、

その子からチョコをもらうだけの日だった。

顔見知り程度の女の子から不意打ちでチョコを渡され、

「実は前から気になってました///」なんて

ドッキドキの経験は1度もない。



それが今年はどうだろう。

ナンパ師と名乗って初めてのバレンタインだったわけだが、

蓋を開けると4個のチョコをいただいた。

現在同時に付き合っている2人の彼女からは、

当然もらえると思っていたが、

まさか(自分の中では)セフレの2人からも貰えるとは思わなかった。

もちろん義理ではない。

ナンパ師として活動してきて、

初めて形として結果が現れたのが素直に嬉しかった。



嬉しかったと同時にあるモヤっとした感情も生まれた。

実は自分の中で、"あと1人"チョコをくれるのでは?

と思っていた女性がいた。

前回記事にした榮倉奈々似のスト高、ナナだ。

その後もう一度ヤギの地元を訪れデートし、

明かに自分に対して大きな恋愛感情を持っていた。



しかし結果はなにも貰えず。

同い年で、お互い言葉遣いも気にせず、

思ったことを何でも口にするくらい打ち解けていたから、

チョコくれんの?

と直球で聞いてみた。



返ってきた答え。

ナナ「めんどくさいし、どうせ他の子からいっぱい貰ってるでしょ?」

確かにそうなんだけど。

そうなんだけれども。

この答えを聞いて凄くがっかりした。

チョコを貰えなかったことにではなく、

好きな男性に対し、

サービスする気持ちが全くなかったことにだ。
(好きじゃなかったらめちゃくちゃ恥ずかしいw)



僕自身イベント事が大好きで、

その度に彼女へのサプライズをノリノリで準備するタイプだ。

そして同じくらい、されるのも好きだ。

でも相手にそれを強要するつもりは全くなかった。

なかったはずなのに。

ナンパ師として常に多数の女子と交流するようになったがために、

否が応にも女性同士を「比較」してしまうようになった。



たかがバレンタイン、

チョコをくれる子、くれない子。

たったこれだけの事なんだけど、

そこに確かな差が生まれた。

サービスを惜しむということは、

コミュニケーションを怠ることと同義だ。

同じスト高同士ならサービスの良い子に

より好意を抱くのは当たり前だよね。



今回のバレンタインではこれまでと違って、

多数の異性からサービスを受ける側の気持ちを体験することができた。

女性は常にこんな状態で、

その中から恋人を選んでいるんだなと。

普通に羨ましい(笑)

大切な人へのサービスは抜かりなく。

また一つ学んだ。