2019年デート第一弾!
12月にwi〇hで知り合い、
はじめましてなのに正月中にわざわざ新幹線で
ヤギの地元まで来てくれる少し変わった子(笑)
1日2~3往復のLINEと電話1回のみのメンテだったけど、
同い年ということもあり、
会う前からかなり打ち解けていた。
当日、車で駅まで迎えに行ってご対面。
普通に可愛い!榮倉奈々に似てるからナナと呼ぶ。
身長167cm、週4ジムで絞ってると言ってただけあり、
スタイルもめちゃくちゃ良い!
ヤギ的にはスト値6、好み次第で6.5あるかも!
サージング厳格化したかいがあったぜ。
ヤギ「はじめまして」
ナナ「はじめまして~写真のままだね!」
ヤギ「そう?盛れるアプリアンチだからなw」
ナナ「ふふw別人来たらUターンするつもりだったw」
ヤギ「こらw○○○(ナナの名前)も写真のまんまだな」
ナナ「え、私○○△だよ・・・信じらんない誰と間違ってんの?!」
ヤギ「?!ああすまんw○○△て元カノのと同じ名前なんよw無意識に避けてて名前勘違いしてたわw一文字違いな惜しいw」
↑てんぱりすぎてぐちゃぐちゃ
ナナ「もーほんと最悪なんだけど!」
ナンパ初めてから電話とかしてると、
たまに誰と話してるのか名前ごっちゃになって
画面見直すことはあったけど、
リアル呼び間違えは初めて(笑)
不穏な空気が漂ったが、
ナナが予約してるホテルまでのドライブ&トークで
何とか立て直す。
荷物を置き、焼き鳥好きっていってたナナのために
予約した店まで歩く。
めちゃくちゃ寒い!そのせいか2人の距離感が近くなる。
寒いのも悪くない^^
焼き鳥屋到着。
ヤギ「予約してたヤギですー」
店員「・・・ちょっとお待ちください」
裏に行く店員。
店員s「「「ヤギ様・・・どこにもない」」」
ヤギ「(ふぁ?!)」
店員「あのーすみません・・・予約日は今日でお間違いないですか?」
ヤギ「は、はい・・・」
店員「すみません・・・お名前見当たらないんです・・・」
ヤギ「ええー・・・そんなはずは・・・あの店長さんいらっしゃいます?」
※店長とはヤギの名前もばっちり憶えてくれているくらい仲良し
店長「あーヤギさんいらっしゃい!どうされました?」
ヤギ「かくかくじかじかで・・・」
店長「まじですか・・・今満席なんですよ・・・空いたらすぐ電話しますので、あと30分くらいお待ちいただくことできますか?」
ヤギ「ふぁい・・・どこかで適当にノンデマス・・・」
店長「ほんと申し訳ありません!」
店を後にし、通話履歴を見る。
確かに12月末に連絡していた。
予約失敗なんて人生初めてで普通に凹むヤギ・・・
ナナ「・・・めっちゃポンコツじゃんw」
ヤギ「ジャブいれずに右ストレートやめて・・・」
ナナ「ポンコツ過ぎてウケるw」
ヤギ「マジで普通に凹むわ・・・別の店探すから待ってて」
近場の店に絞って3件ほど電話するも、
この日は正月中日で、どこの店も満席だった。
仕方なく繁華街から離れた穴場的な店に電話、
席を確保し歩いて向かう。
ナナ「さむいー」
ヤギ「ホントスンマセン・・・スンマセン・・・」
ナナ「もう良いってwポンコツw」
ヤギ「ハイボクハポンコツデス・・・」
ナナ「ww」
道中のポンコツいじりを全て受け入れ、
なんとか穴場のスペインBARへイン。
繁華街から少し遠いが味も雰囲気も抜群。
空いてて本当に良かった・・・
ここで飲めるめちゃくちゃ美味い変わった白ワインや、
ウサギ肉などのジビエ料理で
ナナの機嫌を回復させることに成功!
(お店選びってほんと大事!)
盛り上がってきたところで焼き鳥屋店長から電話が。
店長「すみませんヤギさん・・・昨年のスケジュール帳に確かに今日の19時から予約と記入しておりました・・・予約の繰り越し作業で書き漏れてしまったようです・・・本当に申し訳ありません!」
ヤギ「あーそうだったんですね、いやー俺若年性アルツかなって心配してたんで原因わかって良かったですw」
店長「色々とサービスさせていただくので、これからご来店していただけませんか?」
ヤギ「わかりましたーもう少ししたら向かいます」
店長「お待ちしてます!失礼します!」
ツーツー・・・・
ヤギ「ボクハポンコツジャナイww」
ナナ「わかったわかったw」
焼き鳥屋にUターン。
スペインBARで割とお腹いっぱいになったが、
サービスで白子の天ぷらやら、
なにやらかにやら大量にでてきて、
飲み物代だけで済んでラッキーだった(笑)
ようやく落ち着いて和みを開始(すでに会って2時間経過w)
今さらかっこつけてもしょうがないし、
昔からの友達みたいなノリで、一切気取らず和みまくる。
序盤とか関係なくさりげないボディタッチも入れまくる。
友達なら当たり前でしょって感じで自然に。
その後の会話の中で
「焼き鳥と餃子は汚い店のが美味い」
「ふるくさーい居酒屋の方が落ち着く」
って言ってたから、
かっこいい男よりも気の合う男が好きなのかなと、
何となく今回の立ち振る舞いに手応えを感じていた。
お互いビール好きってこともあり、
お馴染みのビアBARへ。
ここのビールは3件目とか腹いっぱいとか関係なく
いつ飲んでも美味い!
ナナも気に入った様子。
カウンターの一番端の席に座り、
まったり話していると、
ナナ「なんかヤギくん・・・チャラいよねw」
ヤギ「いきなりだなw」
ナナ「女の子慣れ感凄いし、さり気なく肩とか膝とかくっ付けてくるし」
ヤギ「そう?(すっとぼけ)」
ナナ「なんでそんな余裕なの?ドキドキしてるの私だけ?」
おや?笑
ナナ「(ほっぺに)チュッ」
ヤギ「(おおw)チャラいのどっちじゃw」
ナナ「だってしたくなったんだもんw」
ヤギ「(ぐ、可愛いやんけw)へー」
ナナ「もう、まだ余裕あるなあ・・・」
ヤギ「(ナナの顎つかんで口に)チュッ」
ナナ「・・・///」
ヤギ「ガチ照れやめろw」
ナナ「ねえ、今日・・・する?」
ヤギ「それ俺から言うセリフw」
ナナ「だってwww」
最近できた彼女と良い、
なんで女性は「体許します!」
って覚悟決まった瞬間から
ドスケベ全開になるの?w
会計済ませ、ナナが取っているホテルへGo!
途中で「あたし買ったげるからちゃんとつけて!」
といわれ、コンドームを奢ってもらう(笑)
部屋イン!
ナナ「我慢できないからもうして?」
ヤギ「おいwシャワーは?」
ナナ「待てない!」
ヤギ「ハイ」
ソク!
事後、
ナナ「ねえ来週また会お?うち泊まりきて」
ヤギ「(アポ詰まってるから)次予定空くの1ヵ月後だわ」
ナナ「えー間隔開けずに会いたかった・・・てかそれ他に女いるでしょ?」
ヤギ「(はい彼女2人セフレ多数いますけど)イマセン」
ナナ「ほんとー?まあ、じゃあ1ヵ月後ね」
ヤギ「(最近泊まり多すぎて同棲彼女に鬼怪しまれてんだよなーまっいっか)ハイ」
可愛い子はみんなキープしたくなる。
また彼女化しそう。
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